Development as a Service(クラウドコンピューティング開発者向けツール) 発表!

by atani on 1月 19, 2008 at 01:41 午前

1月17日、セールスフォース・ドットコムが今年世界各地で開催する開発者向けイベント ”Tour de Force" が米国サンフランシスコで開幕しました。このイベントにあわせて発表された開発者向けツールやサービスなどをご紹介していきます。

まずご注目いただきたいのが、"Development as a Service"です。これは、開発サイクルのすべてをクラウド上で行うことを可能にする、下記のツールとサービスを総称しています。

  1. Force.com Metadata API : これまで「設定」画面で行っていたカスタマイズを、コードの記述によって実行することが可能になりました。
  2. Force.com IDE: Code editor, XML editor, ライブラリなどを備えた統合開発環境
  3. Force.com Sandbox: 開発環境やテスト環境のためにサーバを準備する必要はありません。本番環境と同じインフラを利用して快適な開発・テスト作業を行うことができます。
  4. Force.com Code Share: 開発環境から本番環境へのコード移行や、離れた場所での共同開発作業をクラウド上で容易に実現するテクノロジ

Investor Informationページで、英語のみですがTour de Forceイベントの基調講演のビデオをご覧いただけます(視聴にはお名前などの登録が必要です)。Development as a Service のデモはAdam Grossの講演(動画表示のすぐ下にある選択リストで講演者を選択できます)でご覧いただけます。

EE組織でApex Codeを利用できるようになりました

by atani on 1月 11, 2008 at 05:38 午後

EE(Enterprise Edition)の組織にてApex codeを標準(デフォルト設定/追加料金なし)で利用できるようになりました(EEのトライアル組織でも利用可能です)。

運用環境ではApex codeは実行のみ可能ですので、開発・テスト用として無償の Force.com Sandbox 環境の提供も開始しました。ただし、このSandbox環境は、以下の制限があります。

  •   設定のみコピー(データはコピーされません)
  •   容量制限 10MB

ぜひご活用下さい。