Force.com IDE が正式リリースされました

by Mitsuhiro Okamoto on 10月 31, 2008 at 10:11 午後

Force.comアプリケーションに開発・テスト・デプロイに対応したパワフルな統合開発環境であるForce.com IDEがついに正式リリースとなりました。developer.force.comのForce.com IDEのページから取得できます。

  • Winter '09の新しいメタデータのサポート includes 分析やトランスレーションワークベンチ、拡張されたカスタムオブジェクトの定義、Apexクラステンプレートなどなど
  • メタデータコンポーネントディレクトリ Force.comプロジェクト上からメタデータのコンポーネントリストをみることができます。
  • プロジェクト構造の単純化 パッケージフォルダを削除し、メタデータコンポーネントがどのパッケージに属しているかに関わらず同期がより簡単になりました。
  • ドキュメントとユーザーアシスタント 40もの新しいトピック、状況に沿ったダイアログ、ウィザード、アクションへのヘルプ、 そして完成されたForce.comプラットフォームドキュメントとチュートリアル。
  • ユーザビリティの向上 Force.com IDEにユーザーフレンドリーなスタートページと改善されたウィザード、各画面、エディタ、エラーハンドリングなどが追加されました.

すべての情報をみるにはWinter '09リリースノート(英語)を参照してください。

注意:  以前の開発者プレビューからWinter ’09リリースのForce.com IDEに直接アップグレードはできません。詳細はリリースノートを参照して下さい。

新しいDeveloper Edition組織

by Mitsuhiro Okamoto on 10月 15, 2008 at 03:12 午後

現在(Winter '09リリースの後に)Developer Editionアカウントを新規で作成すると、今までの組織といくつかの違いがあることに気がつくはずです。ログインの直後に新しいシンプルなタブ構成の新しいホームページが現れるようになっています。

Destarthere_3

(クリックすると拡大します)

新しいDE組織は以下様に設定されています:

  • まず画面右側にもある通り、"Force.com"という名前のアプリケーションをデフォルトアプリケーションにしてあります。

  • このデフォルトアプリケーションは"Start Here"タブをデフォルトタブに指定してあります。

  • 普段使い慣れている従来のセールスやマーケティングと言ったアプリケーションは、右上のドロップダウンを選択すればいつでも変更できます。

このホームページは私たちがダイナミックに内容を変更し、新しい情報を配信できるような作りになっています。そしてその仕組み自体も少し調べればすぐに見つける事ができます。

設定 -> 開発 -> ページとクリックすると、"Start Here"という名称のVisualforceページを見つかります。このページが"Start Here"デフォルトタブの中身です。このページはstartHereControllerという名前のコントローラを持っていて、コントローラ内でDFC内のXMLファイルを取得しています。HTTPリクエストによってXMLデータを取得し、"sidebar"、"main"といった名称のエレメントデータをparseして取得します。

Http http       = new Http(); 
HttpRequest req = new HttpRequest();
req.setEndpoint('http://www.apexdevnet.com/ootbe/starthere/catalog_'+lang+'.xml');
req.setMethod('GET');
HttpResponse res = http.send(req);
this.theXMLDom = new xmldom(res.getBody());
ここでは多言語に対応するためにForce.comのユーザー言語設定に合わせたXMLデータを取得する様にしています。


古い(従来の)DE組織について

上記の様な仕組みありませんが、古いDE組織でもWinter '09の全ての機能が有効になっています。新しい組織を取得し直す必要はありません。
詳細はdeveloper edition wikiページを参照して下さい。

新しいDE組織について

新しいDEには利用可能なライセンスの追加があります。いくつかの新しいライセンスをすぐに利用出来る様になっています。:-)
詳細はdeveloper edition wikiページを参照して下さい。

「Force.com Cookbook」 日本語訳 公開

by atani on 10月 10, 2008 at 06:24 午後

英語版 developer.force.com サイトで公開してきた “Force.com Cookbook”の日本語版(PDF)ができました。
Cookbook_2

Force.com Cookbookにはオンデマンドアプリケーションを構築・改修するための「うまい」方法、パターン、解決策などの「レシピ」が満載されています。Visualforce、Apex、S コントロール、連携、データの検索、デバッグ、パッケージングなど広範囲にわたる内容をカバーし、salesforce.comの開発チームのエンジニアが提供する、Java, Ajax, Flex, Eclipseなどを使うためのコードも掲載しています。

PDF(ファイルサイズ:約22M)のダウンロードはこちらから。実習環境としてご利用いただける無償のDeveloper Editionアカウントをお持ちでない方は、ダウンロード画面に申込みボタンが表示されますので、続けてお申込み下さい。

Winter 09'のリリース真近です

by Mitsuhiro Okamoto on 10月 6, 2008 at 01:02 午後

一部の組織(na1,na6インスタンス)では既にリリースされていますが、27世代目となるWinter 09'のリリースが来週に迫っています。

お使いの組織のリリースがどの時間帯に行われるかは、trust.salesforce.comで確認することができます。
http://trust.salesforce.com/trust/status/#maint

Winter 09'ではVisualforceのパッケージングをはじめとした、よりForce.comプラットフォームのパワーを最大限に生かす機能強化が多数行われています。
またWinter 09'リリース後にDeveloper Editionにサインアップ頂くと、コンテンツやPRM、カスタマーポータルといった機能に加え、Platformライセンスの追加など、様々なアップグレードが行われる予定となっております。
詳しくは以下のページをご覧下さい。
http://wiki.developerforce.com/index.php/JP_Winter_09?useskin=jp