投稿者:Mitsuhiro Okamoto | 投稿日:2011年8月26日(金) 11:16

Sprout

本日Herokuが第4のプログラミング言語としてJavaのサポートを発表しました。
詳しい情報は英語ですが下記を御覧下さい。
Heroku for Java - Heroku Blog

簡単に要約しますと、以下の様な特徴を持っています。

・HerokuでのJavaはCedarスタック上で動作し、WebコンテナであるJettyの組み込み機能を利用します。(Tomcatも7.0以降であれば組み込み機能があるため動作可能です)

・Jarパッケージの依存管理にはMavenのpomを利用します。

・現在は公式にサポートしているわけではありませんが、JRubyやScalaといったJVM上で動作するプログラミング言語も利用可能です。

・HerokuへのJavaアプリケーションのデプロイはwarではなく、Herokuのモダンな手法であるGit pushによって行います。MavenのApplication Assembler Maven Pluginによって作成されたシェルをキックします。

・上記の様な仕組みのため非常に多くのJavaフレームワークが動作可能です。例えばSpring Rooを使ったSpring MVC + Hibernateアプリケーションなども動作します。(Getting Started with Spring MVC Hibernate on Heroku/Cedar)

・今後も旧来のJavaEEの様式にとらわれず、クラウドでのプログラミングに適したモデルを包括的に提供していきます。


実際にすぐに試してみたいという方はHeroku Dev CenterのGetting Started with Java on Heroku/Cedarも合わせて御覧ください。
また合わせてForce.comと同様にチュートリアル形式のworkbookがGitHubに公開されています。こちらもぜひ御覧ください。
Java on Heroku Workbook

8月30日からは世界最大級のクラウドコンピューティングイベントであるDreamforceも開催され、より多くの情報が公開される予定です。
今後もSalesforce.com及びHerokuの発表にご期待下さい!!