Force.com上でのスプレッドシートの開発

アイデアの共有は素晴らしいことですね。ITの業界ではこの共有によりイノベーションが起こり続けています。大勢のIT技術者が自分の考えていることを共有しているおかげでシンプルなHello Worldプログラムから始まり、とても複雑な情報を教えてくれるメガネ(グなんとかグラス)に至るまで私達は絶えず大きなアイデアを生み出し、ものづくりへの情熱を燃やし続けることができています。私もこの場でForce.com上の開発経験をもとに得た知識、思いついたアイデア、また、実験した結果など様々なことを書いて共有していきたいと思います。 私はセールスフォース・ドットコムで、プロトタイプを開発しているチームの一員です。基本的に、Force.comは開発し放題のプラットフォームです。このプラットフォームではどれだけ開発しても物理的なサーバ、データベースなどを個人で用意する必要がないので、もう本当に楽しい#dream ... 続きを読む

ID値の15桁表現と18桁表現

みなさん、Apexコード書いてますか? ご存知かと思いますが、SalesforceのレコードIdには15桁表現と18桁表現があります。 この違い、おわかりになりますか? Idの15桁表現はcase-sensitiveです。つまり、大文字・小文字を区別して扱わないとユニークになりません。大文字・小文字の差異のみがある複数のレコードが存在する場合があります。対して、18桁表現では大文字・小文字を区別しません。 そのため、以下のようなコードを実行すると複数件の検索結果がヒットする可能性があります。 String accountId = contact.accountId.substring(0, 15); List L = Database.query('Select Id, Name From Account Where Id=\'' + accountId + '\''; また、次のようなコ ... 続きを読む

Force.com クエリのセレクティビティ (選択度) に関する統計データの収集

※本エントリーは米国Developer Forceサイトのエントリを翻訳した物です。元の記事は以下をご覧下さい。http://blogs.developerforce.com/engineering/2013/09/collecting-selectivity-statistics-for-force-com-queries.html 効率性にすぐれた SOQL クエリ、レポート、リストビューを作成するための鍵は、検索条件のセレクティビティ (選択度) とインデックスです。オブジェクトで大量のレコードを扱う場合、これは特に重要になります。Force.com でのクエリの最適化について学べる格好のリソースとしては、私(Steve Bobrowski)が以前執筆したブログ記事、Web セミナー、クエリ 検索最適化のための早見表 (いずれも英語) があり、選択度の評価に使われるしきい値などの情報 ... 続きを読む

Apexスクリプトの制限が変更・緩和されました

※本記事は米国DeveloperForceに投稿されたBlog記事の内容を日本語で説明したものです。元の投稿はこちらを御覧下さい。http://blogs.developerforce.com/engineering/2013/09/script-limits-begone.html ※Winter 14'リリースの制限クイックリファレンスはこちらhttp://developerforcejp.s3.amazonaws.com/help/doc/jp/salesforce_app_limits_cheatsheet.pdf Force.comのトレンドとして、リリースされるたびにより多くの部分で制限が緩和されていく事になります。実際にForce.comにおいてはマルチテナントで動作する環境を保護するためにいくつかの制限が必要となりますが、基本的にそれらは回避する事が可能であり、そしてその制 ... 続きを読む